せきららキララ

木ノ子が生い立ちとか色々と自分語りするだけのブログ

独居ウーマンが痔の手術と入院した話

近年のラノベのタイトルみたいにした方が内容が分かりやすいかなと阿(おもね)ってしまった。お久しぶりです、木ノ子です。


2019年は尿管結石に始まり、口蓋扁桃除去手術やら表皮嚢腫の排膿やら満身創痍でしたが、そのトリを務めたのが今回の手術でした。尻だけに最後ってか。

術後何日目、とかでページ分けるのはめんどいから1つの記事にまとめます。
見出しの付け方わからん。そもそも付けられるんだっけか、はてブ

 

 
【0. 大腸内視鏡検査】

ゼロなのは入院より前の話だから。
なぜこの検査をするのかというと、手術後に出血があった場合に「手術の影響なのか」「元からある腫瘍や潰瘍のせいなのか」が分からないと適切な処置ができないからです。


検査前日は「食事内容」の制限と「この時間までに夕飯食べてね」の制限がありました。
ざっくり言うと繊維と乳がダメ。野菜やキノコはもちろん豆とかゴマとか海藻もダメ。フルーツグラノーラやお茶漬けを朝食にとることが多かったけどどちらもあかんやつが入ってたのでダメでした。ふりかけとか気を付けましょうね。
例外的にジャガイモとカボチャだけはOKだったので、物足りなかったときのためにうすしお味のポテチを買っておいた。他は素うどんとか卵雑炊とかで済ませました。

当日の昼過ぎに検査だったのですが、検査の5時間ぐらい前から「大腸を空っぽにする薬」を飲んでいきます。端的に言うと下剤。私が使ったのはモビプレップというやつで、 味は「やたら塩辛いスポーツドリンク」でした。案の定、高張液とのこと。仕組みはぐぐれば出てきます。
モビプレップを少しずつ飲み、その半分以上の量の水かお茶を飲む……という手順なのですが、ぶっちゃけかなり口の中の塩辛さが気になるので、前日のうちに2Lペットボトル入りのお茶か水を買っといて冷蔵庫にぶちこんどくのがおすすめです。

便意が来たらすぐ出てしまう……といったことはなく、トイレつきの狭いワンルームマンションなら余裕を持って便座に腰を下ろせます。腸管洗浄は病院でやることもできるのですが、個人的には家でやった方が気が楽な気がする。病室によってはトイレ遠いし他の人もいるしな。
最終的に「尿か?」みたいな色の液体(半固体とかではなく完全に液体です)がブシャーと出たら終了。本当にブシャーとなる。病院に行くまでに再来しないように搾りきっておきましょう。あとは終了してからも口の中のしょっぱさから絶対水が欲しくなるので、十分な量の水かお茶を用意しておきましょうね。

病院に着いたら、尻側にスリットのある使い捨てトランクスみたいなのを着せられます。私の場合は、点滴(乳酸Caだった気がする)と鎮静剤(サイレース静注)を打たれてぼんやりしてる間に内視鏡を入れられました。サイレースのおかげか「なんかおるな」ぐらいの感覚。肛門が擦れる痛みが少しだけありましたが、胃カメラほどの苦痛はなかったですね。終わってからはしばらくベッド上で安静にしたのち、検査結果をその場で聞きました。この年にして腸内の写真見る機会なんてそうそうないのでは……


【1. 入院】

人によっては入院当日に内視鏡検査だったり入院当日に手術だったりしますが、私は手術前日の入院でした。

手術を受けたことのある人は分かるのではないかと思うのですが、パジャマやタオルといったアメニティは「1日あたり○円で、何枚でも使える」というレンタル方式でした。独居生活にはとてもありがたい(私の出身地の市民病院なんかは、複数人が同居している/高齢者の場合は子や孫が介護している前提≒パジャマやタオルを回収して洗濯→支給できる人員がいる前提で、「1着○円」形式でした)。

症状や手術内容によってほぼ強制的に必要なものを買わされる、といった感じなので人によっては「いや家にあるものや100均のアイテムでもっと節約できるやろ」と思うかもしれないんですけど、長年やってる専門家達に対して素人が勝手に変化球を投げるもんじゃないです。困惑されて手間が増えるおそれがあります。従っておきましょう。


しかしながら、個人的に役に立ったな(役に立つだろうな)と思ったグッズはこちら。だいたい百均で買えます。

・ボディーソープ用のワシャワシャした化繊のタオル
(衛生上、固形石鹸ではなくボディーソープが置いてあることが多い……と思います。レンタルのタオルは泡立ちにくい&泡切れが悪いのでこれがあると良い)

・ヘアバンドやヘアキャップ、ヘアクリップ等
(後述しますが、短時間×複数回の入浴となるため頭髪を洗わない回が出てきます。そこそこ髪が長い人はあると吉。毛を濡らすことなく頭を壁にくっつけて休めるし)

・ペットボトルキャップにつけるタイプのストロー
(術後はベッドから上体を起こすことすら禁止となるため、溢れず吸えるアイテムは必須。ただし病院にエビ○ンみたいなネジの形がレアなペットボトルしかないと詰みます。私は詰みましたが配給のコップが吸い飲みに変形するタイプだったので助かりました)

・S字フック、フックがついたカゴ
(ベッドサイドに必要なものを引っかけられます。小さいかばんやカサカサ音の鳴りにくい素材の袋をかけるのもよし)

・流せるおしりふき
(排便後に清潔を保つのとシャワートイレの水を拭き取るのに役立ちます。できればアルコール、パラベン等ない方が傷に沁みないはず)

・ポーチ的なお弁当袋的な小さい持ち運び袋
(↑のおしりふきと軟膏とパッドを入れてトイレに行く用。便意を催してからあれがいるこれがいるとモタモタしている暇はないのでひとまとめにしてひっ掴んでいく)

・ふりかけ
(術後の食事制限は基本的に「刺激物以外」なので、食べるラー油とかでない限りOKなはず。ちなみにお粥には海苔の佃煮や小分けの味噌、お茶漬けの素なんかが合います、個人的な好みですが)


【2. 痔核根絶手術】

当日は絶食、水・お茶を飲んでいいのも手術の2時間前ぐらいまで。朝に点滴されます。前夜に針だけ刺しとくパターンもあるとのこと。

まず手術着(ノーパン袖無しワンピ+着圧ストッキング)に着替え。手術室までは徒歩、帰りはストレッチャーとのことだったのでベッド周りはゴチャゴチャさせない方がよいです。タオルとかフックとか掛けてたら取ろうね。飲料水(ストロー装備済)とスマホ(と充電アイテム)の在処は分かりやすい場所にして看護師さんにあらかじめ伝えておくと吉。

シムス位にて腰椎麻酔。前~に表皮嚢腫の排膿のためにやった局所麻酔よりえげつないらしいけどサイレースあるし大丈夫やろ~、と楽観視してたら今回は鎮静剤打たないとのこと。ぴえん。クソ痛いと思って覚悟しとくといいです。「思ったほど痛くなかったわ」ってなるから。

麻酔が効き始めると腰から下が痺れていきます。触覚はあるけど痛覚はなく、自分で動かすことができない状況。でも上半身や腕は動かせるので、そのままずりずりと移動して中央がぽこっとなってる手術台にうつ伏せに乗り、尺取り虫みたいなポーズに。サンオイルでも塗られるんか?という感じですが、「お尻開きますね~」と言われて尻の山を手術台のサイドにテープで固定される。どういうプレイ?手術ですよ。

私の場合はイボ痔(4段階の進行度の中でフェーズ3)×3と切れ痔という割と重症な方なので、注射による硬化はあくまで補助的な措置であり、メインは「結紮切除術」でした。詳しくはぐぐってね。
あ、「開放法」という手法だったので、内痔核があったところの延長線上の表皮を切開して縫合せずにそのままにしています(肛門狭窄を防ぐため)。グロ注意。
3箇所の内痔核とその延長線上の表皮を切開した際の写真を後日見せられたのですが、真っ先に思い浮かんだのが「血塗られたベ○ツのマークじゃん」でした。あるいは三ツ矢サイダーか。

手術中は意識がはっきりしてるので、先生の「あれ?」とかいう声が聞こえたりします。あれ?でゎなぃ。後から聞いたところ、ひとつの痔核がやたらとむくんでいてうまく結紮できなかったからとのこと。
あとこれは女性特有だとは思いますが、麻酔で感覚がバグっているため、肛門に器具を入れられているのに膣に何か入ってるような錯覚があったりなかったりします。性器のつき方にもよるとは思いますが……縫合のときにグッグッとわずかなピストン運動のような感覚があります。まあ縫合なので終わりが近いってことなんですけどね。1時間かかりませんでした。
尻を広げてたテープを剥がされ、なんかタオル?ガーゼ?手ぬぐい?ふんどし?みたいなのを腰に巻かれ、うごうご動いて仰向けになりストレッチャーに乗せられました。


病室まで運ばれてからの話。

腰椎麻酔の副作用による頭痛や吐き気(仕組みはぐぐってね)を防ぐために頭は動かすなと言われます。そんでもって麻酔が効いてるので腰から下はほぼ動かせません。腕と胴体で頑張るしかない。とりあえず看護師さんにスマホを取ってもらったうえで充電器を繋いでもらいました。ぶっちゃけ頭は冴えてるのでそれぐらいしかすることないのよ。起きられないからね。文庫本ぐらいなら読めるのかもしれないけど部屋が明るいとは限らんしな。

尿道カテーテルを入れられる。これが異物感半端ないです。まあ安心感もあるんだけどね。常にうっすら尿意があるようなうっすら漏れてるような感覚のバグが発生します。なんかおかしいなと思ったらナースコールするのもあり。うまく挿さってないかもしれないので。

術後3時間ぐらいで麻酔が切れてきます。水が飲めるようになるので、看護師さんや看護助手さんに頼んで手の届くところに持ってきてもらいましょう。水は多めに飲んでおいた方が血圧が下がりづらくなるんじゃないかなと思います。寝たきりなので心臓がサボり始めるんだよな。そこに量をぶちこんでおきたい。点滴もあるけど。血圧が下がると何がアレって、翌朝起きたときにふらつくんですよ。私は元々そこまで低血圧ではないし水も結構ガブガブ飲んでたつもりなんですがガッツリふらつきました。

麻酔が切れるということは当然徐々に痛みも出てきます。痛み止めの点滴も打ちはしますけどね。仰向けよりは横向きの方が楽かも。頭を浮かさないようずりずりと方向転換して良い位置を探りましょう。点滴の管が押さえつけられないようにするのは必須条件です。


……これは個人的な経験に基づくものであり医学的根拠なんかは何もないんですけど、麻酔が切れて痛くて起きる、尿意がバグって眠れない、みたいなときは消灯時間過ぎてても無理に寝なくていいです。翌日絶対に寝る時間あります。そら夜寝られたらそれに越したことはないんですけど、不安やらパニックやら起こすよりはスマホでゲームしたりTwitterでも見たりして気を紛らせた方がずっといい。あ、消灯時間過ぎてたら音は出しちゃダメだし、画面の輝度や角度にも注意するのは当然よ。
今回はたまたまFGO2部5章配信直後だったので、気を逸らすのにちょうどよかったです。電子書籍とかでもいいかもね。イヤホンは頭が動かせなくて煩わしいし音漏れの可能性もあるので動画は非推奨かな~と思います。


【3. 術後の生活 入院編】

絶食続きだったので、重湯→五分粥→七分粥→全粥という段階を踏みはしますが、五分粥の時点で普通のおかずが出てきました。
付け合わせとしていんげんやほうれん草などがいた(※前回口蓋扁桃摘出手術後の食事について「献立の品名にヤバいものがあったら安全なものに取り替えるが、付け合わせや中身まではチェックできないので、固いものや刺激のあるものがあったら適宜残すように」と言われた経験がある)ので、傷があるのに繊維質のもの食べても大丈夫なんですか?とお医者さんに聞いてみたら「よく聞かれるんですけど、お尻を怪我してるだけですからね~。膝すりむいた人に食事制限しますか?しないでしょ。あまりにも辛すぎたり酸っぱすぎたりしなければ何食べてもいいですよ」とのことでした。いや膝の傷からうんこ出て来おへんやろ、と言いそうになりましたけどもぐっと我慢。

手術翌日の夜までは点滴が刺さったままなのでお風呂に入れません。なぜか体を拭いてもらったり髪だけ洗ってもらったりといったイベントは発生しなかった(別の病院ではあった)。翌々日まで我慢。

手術後初の排泄についてですが、カテーテル抜いたその日は排尿痛がありました。排便に関しては、手術当日まるまる絶食してた都合上、翌日の夜頃に出ましたね。下剤の効果でふわふわではあるんですけどまあ痛いのなんの。シャワートイレの水勢を一番弱くして、肛門の少し上から伝うように流します。流すだけでは清潔にならないので指の腹で直接撫でて固形物を落とします。ここだけヒンドゥー教徒。もう片方の手でそこそこの量のトイレットペーパーちぎって丸めて持っといた方がいいよ(指を拭く用)。水分はトイレットペーパーをポンポンと優しく当てて吸わせる……とのことでしたが、乾いた紙はそれなりに固くて痛いので、私はおしりふきを当ててました。なんぼおしりふき言うても拭いたらあかんで、痛みで死ぬ。あくまで添えるだけ。
パッドに軟膏をしこたま乗せてから患部に貼りつけ、フィットパンツ(病院で買わされたやつ)を履きます。自宅からパンツ持ってきてる人は主に翌々日からそちらを使うと思うのですが、あんまりゴムがゆるいやつとかローライズ(ヒップハンガー)なやつだとパッドが安定しないので注意。ユニクロのエアリズムのシームレスなやつ(ジャストウエスト)が個人的には良いかなと思います。男性の場合、トランクス派の方はボクサーやブリーフ持ってきとくとよいかもしれませんね。
このパッド、生理用ナプキンで代用できるのでは?と当初は思ってたんですけど、今売られてるナプキンって基本的に(羽があろうがなかろうが)パンツ側に貼りつけるので尻と摩擦起こすんですよね。。。尻にくっついてた方がいいので圧倒的に病院で売ってるパッドがおすすめです。こういうとこケチると治りがよくならないと思うなどした。

翌々日以降は入浴が日に複数回あります。要は湯治です。お尻を温めて血行を良くするのが狙い。
ただまあ患者さんが多いので15分ぐらいで出てねと言われる。初回(術後2日目の朝)はさすがに2日間風呂入ってなかったので、ボディーソープ使って5分程度でざっくり体を洗ってから10分ほど浸かりました。患部は泡のついた指でふんわり撫でるだけ。ゴシゴシはできません。痛いから。その後お昼の入浴で髪を洗い、夜の入浴ではさらっとかけ湯のみしてしっかり浸かったとさ。

ここから先は
朝:かけ湯して浸かる
昼/夕:(比較的空いてる時間なので)髪を洗ってから浸かる
夜:体を洗ってから浸かる
というルーチンでやっていました。

術後3日以降はこれらのルーチンですね。朝起きて検温して風呂、風呂上がって朝食、少し経って診察、昼食、風呂、血圧測定、風呂、夕食、風呂、就寝。
あまり長い時間立ったり座ったり歩いたりもできないので、文庫本や筋トレグッズは今回はおあずけ(口蓋扁桃のときは余裕でできてた)。日記も書きたかったけど結局痛みが少ないときにまとめて書くしかなかったなあ。痛み止めの点滴や筋肉注射で無敵になってたときは手芸なんかに手を出してましたけども。

ちょっとこのままだと退院難しいかもね~と言われてびびりつつも無事7泊8日で退院。レンタルビデオか?お疲れさまでした。


【4. 術後の生活 自宅編】

晴れて退院した後のお話ですね。風呂のルーチンは欠かさず行ってくださいとのこと。自宅だと時間を気にしなくてよいのがよい。ただ追い焚き機能がないワンルームマンションのしょぼ風呂なので、毎回沸かさないといけないのが……水道代とガス代……という感じですが、ケチって治らないよりはマシなのでガンガン課金していく。まあ1回1回浴槽を洗った方が衛生的ではあるしね。
食事については、あまりに味が濃いものや刺激のあるもの(カフェインも!)以外なら何でもOK、ただし量を著しく減らすなとのことでした。これは守れてるんだけど、正直なところキッチンに立つのがつらいときがある(痛みで)。アマプラに加入してレトルト食品をお急ぎ便で買いまくりました。時短のためなら金を惜しまないスタイル。だって尻が痛いから。洗い物もある程度溜まってからやってる。紙皿や割り箸を使うという手もあるにはあるけども……

せっまいワンルームなので、布団と風呂とトイレが近いという点では病院よりも楽ではあります。他の人のこと気にしなくていいのもベネ。諸事情によりテンピュールの枕やエアウィーヴマットレスを持ってるので、寝転がる際の環境もよい。
ただし食事の用意も片付けも風呂の掃除も自分でやらないといけない。
どっちがいいかと言われたら…………私はヒキニートなので圧倒的自宅ですね…………

そうそう、アマプラに加入したのもあり円座クッションを買いました。
こちらのブログを参考にテンピュールのドーナツクッションをポチー。お値段張りますが高品質ですね。ディ・モールト・ベネ。

sub-low.hatenablog.com


通院や買い物のために少し外出しないといけないんですけど、走れないので信号を無理して渡れない=いつもより余裕もって家を出なければいけないことに気づくなどしました。あと階段つらい。駅とか一応エレベーターやエスカレーターあるけどそこまでが遠かったりするじゃん。バリアフリーになれ~~~

電車、立ちっぱがつらいし人にぶつかられると痛みで死ぬので、先に区役所行ってヘルプカードをもらっときました。ヘルプマーク+連絡先や症状を書けるやつね。そしてドーナツクッションを持ち歩いて優先席に座る民と化した。
しかしながら、駅の階段を手すり掴みながらヒイコラ上ってたら恰幅のいいスーツのおじさんに仁王立ちされたの巻。私ヘルプマーク結構見やすいところにつけてるしすげーゆっくり上ってるから何らかの障りがあるってわかるよね?小娘だからってなめとんか?とメチャクチャ気分が悪くなりましたが、しばらく睨み合って(?)から全くどく気配がなかったので私がややズレることでおじさんは前進していきましたとさ。なんやこれ。


新幹線に乗って○時間も座りっぱはアウト(特に術後10日までは大量出血のリスクあり)とのことで、年末の帰省はキャンセルとなりました。ヤッホイ。1月半ばまでは少なくともこの生活が続き(肛門内部の縫合の糸がこの頃までは残ってるらしい)、1月末~2月末ぐらいの間に完治予定だそうです。
○時間座りっぱNGということは映画観るのダメか~、今年のムーラボ結局何も観られへんかったけど「見逃したムーラボ」とかで観られるかな~~と思ってたらまさかのまだまだ治らない宣言。口蓋扁桃のときは退院後1週間で通常生活に戻れたのによ~~~!(そもそも前回は歩行や立ち座りに関しては全く影響なかったしな)


口の中の手術より尻の中の手術の方が圧倒的に制限が多いですね。QOLに直結してますわ。ケツだけに。
みんなも尻は大切にしような。
……いや私は便秘や下痢で悩んだことないし酒も飲まんし高血圧でもないし、初めて痔核が脱出したの10歳の頃で当時は陸上や水泳もやってたし母や給食の管理下で栄養状態もよかったはずなんだけどな?
触診の際に「お尻に力が入りがちですね」と言われたので、それが諸悪の根元なのでは説がワンチャンアルデヒド(∪^ω^)-CHO


どなたか、よろしければお尻の力の抜き方を教えてください。

おしまい。