せきららキララ

木ノ子が生い立ちとか色々と自分語りするだけのブログ

2019-01-01から1年間の記事一覧

独居ウーマンが痔の手術と入院した話

近年のラノベのタイトルみたいにした方が内容が分かりやすいかなと阿(おもね)ってしまった。お久しぶりです、木ノ子です。 2019年は尿管結石に始まり、口蓋扁桃除去手術やら表皮嚢腫の排膿やら満身創痍でしたが、そのトリを務めたのが今回の手術でした。尻だ…

風力PDCA発電

Plan(計画する), Destroy(破壊する), Conceal(秘匿する), Apologize(謝罪する)ってね。話が微妙に飛びますが、最近のマニ車は小動物の回し車のみならず、納豆のかき混ぜ棒、さらにはソーラータイプのものもあるらしいですね。功徳大回転。納豆はまだしも他二…

ビヨンド・ザ・レインボウ

東京生活3年目にして、初めて「東京レインボープライド」に行ってきました。 記憶の新しいうちになんやかんや書き残しておこうと思います。 名曲のタイトルでもある"オーバー"ザレインボウではなくわざわざ"ビヨンド"にしたのは、ちょっと意味があってのこと…

エイプリルニート

本日2019年4月1日より、晴れてNot Employment Embattled Team(非労働武装集団)の仲間入りを果たしました、木ノ子です。 www56.atwiki.jp ……いやまあ上記の団体に所属というのはエイプリルフールのネタですが、無職になったのは本当ですよ! 退職!!!!し…

三月坊主

またまたお久しぶりと相成りました。タイトルまるっと一発変換できてワロタ。でもそんな熟語はないっぽい。謎。 しばらくブログを書いていないのはリアルが充実している証か?それとも病状が悪化してそれどころではないのか?とお思いのそこのあなた!……ぶっ…

啓蟄の気配

二十四節気、全部は覚えられない。……という訳でお久しゅう。冬眠明けの虫ことわたくしです。 今回のテーマは「牧村朝子(まきむぅ)氏の『百合のリアル』を読んでボロ泣きしたので色々語るための記事を書いてみた件(ラノベタイトル風味)」。 百合のリアル (星…

返り血を知る

また物騒なタイトルにしてしまったのは、昔話と懺悔と苦悩の日記だからです。 は? 「子どもなんて大抵そんなもんだよ」と言われそうですが、私は自分でも自分が何を考えているのか分からないときや、何を言ったのか、あるいは何をしたのか、しばらく時間が…

布団に入団する

っていう言い回し考えた人最高すぎる。どこで見たのか忘れたけど。「ぬの団」っていうグループ的な何か作りたいな。と思ってたら「おふとん大学」なるオンラインサロンができたらしいのでちょっとパクりっぽくなっちゃいそう。ぐぬぬ。 お知らせ「性のせいで…

鴨川アンダーザブリッジ

ヒーモヒモヒモヒーモヒモ、みたいな曲ありましたよね。本家の荒川アンダーザブリッジの方に。 本日は前置き少なめで、かつて下記の記事にもちょろっと書いた、大学生の頃に京都でバンドやってた話をしようかと思います。 kinoko-konohanadou.hatenablog.com…

"合理的"の壁をぶっ壊せ

お久しぶりの更新となりました。 今回は、当ブログでは初めてとなる映画レビューを行いたいと思います。今までも若干いくつかの映画に触れてきた部分はありますが、がっつりいくよ。前置きの小噺もなし。 アップリンク吉祥寺ならびにアップリンク渋谷にて現…

尋常ならざる絆

という概念を大学時代の楽団の後輩が掲げておりましてですね……。 彼女はそれをしばしば男性同士の関係性(※いわゆるブロマンスやボーイズラブにとどまらず、憎み合う間柄だけどそれゆえ真っ先に相手のことを考えるみたいなのも含むっぽい)に当てはめることが…

大石林山に連れてって

「紬は何に生まれ変わりたいの?」 「……きちんとした人間。」(映画「少女邂逅」より抜粋) * * * * * * 枝優花監督作の長編映画「少女邂逅」をご覧になった方は冒頭の抜粋部分と併せてご存知かと思われますが、そうでない方に説明しますと、タイトル…

格助詞「の」

……ぶっちゃけタイトルで損してるんじゃないかと考える今日この頃。「n年勤めた会社を退職しました」とか「○○ダイエットを1ヶ月やってみた結果」みたいな中身が分かりやすい方がいいのかな?みんな見てくれるのかな?と。 しかしやめない。やめないぞ!「開け…

合縁奇縁

袖振り合うも多生の縁、金の切れ目は縁の切れ目、縁にまつわることわざは多いですね。ちなみに「袖擦り合う」や「他生の縁」でもいいらしいとか。 3年ほど研究畑にいたくせに、解答をひとつに絞るより『諸説あります』を大事にしたい、どうも木ノ子です。 本…

「新年あけまして」の呪い

年明けから「呪い」とか物騒なタイトルでごめんなさいね。 それは私がまだ実家で暮らしていた子どもの頃のこと。 母が「"新年あけましておめでとうございます"という言い方は正しくない!」と言っていたことがありまして。私に釘を刺したうえで、テレビ番組…